BTSの国連でのスピーチ、とても素晴らしかったですね。昨年の前編英語でナムジュンだけのスピーチも力強くて素敵でしたが、メンバー全員で力を合わせた今回も感動しました。パフォーマンスもパッと心が明るくなるような、「Permission to Dance」の精神が伝わってきました。

まだ翻訳バージョンが上がっていないと思うので簡単にどんなことを話していたのかをまとめました。
もくじ(各タイトルに飛べます)
BTS 国連のスピーチの内容(日本語)

メモを取らずに聞いたのでざっくりな感じです。私の意訳ですので全体を通してそんな感じだったのね〜とゆるくみていただけると嬉しいです。
前半
ジン君、ジョングク、ジミンちゃんあたりのスピーチ
パンデミック下でいろんなことが制限された中でも「一歩踏み出そう、楽しい毎日を過ごそう」という前向きな声が聞こえてきました。
入学式などのイベントがキャンセルされ、自分たちもコンサートなどが中止になり辛い日々を過ごしました。コロナがすべて奪っていったように思えました。そしてそれは同時に「当たり前だと思っていた日常」がいかに大切だったかということに気づかされる瞬間でもありました。
そこでみんなにとっての大切な瞬間とはどんなことか聞いてみたところ、たくさんの方が自然との触れ合いをあげました。この数年間で自然を大切にすることへの意識が向いたのでしょう。
J HOPE、ナムジュン、テヒョンあたりのスピーチ
地球についてはもっとたくさん考えなければいけないことがあります。気候変動も皆さんが共感するその一つです。答えを出すのは簡単ではないけれど、この問題について調査している若者たちがたくさんいます。
未来のことは誰にも分かりえないことかもしれないけれどこのような方々が結論を見つけてくれるはず。だからあまり悲観せず、未来に希望を持ちましょう。
後半
私たちはワクチンを受けたのか?と思っている方もいらっしゃるでしょう。私たち全員がワクチンを受けました。
自分たちができる範囲でできることをやっていきます。皆さんと再会できる日はそんなに遠くはないはずです。
ここからまた後ほど、すみません。