今回の韓国旅行もギリギリの予約。ホテルに関しては選択肢があったけれど、エアはかなり限られました。利用したのはエアソウルというLCCです。乗ってみた感想や機内食などをご紹介します。
ブログ内の情報は掲載当時のものです。
変更・閉店などの可能性もございますのでご利用前はご自身で公式ページをご確認ください。
チェジュ航空利用の方は「チェジュ航空の機内食・軽食について正直に書いてみた」をご覧ください。
もくじ(各タイトルに飛べます)
エアソウル(関空から韓国へのフライトはLCC)
飛行機は2択。大韓航空ORエアソウル。(レガシー/LCC)
というわけで金額にかなり差がありました。一人8000円の差があり、エアソウルは時間が理想的だったので初のAIR SEOUL。
関空エアソウルのチェックインカウンター
AIR SEOULの関西国際空港チェックインカウンターは、第一ターミナル。
国際線出発の4階Bカウンターです。(チェックインカウンターは状況によって変わるので迷われたらインフォメーションでチェックしてくださいね。)
仁川空港のエアソウルも第一ターミナルでした。帰りのターミナルはホテルのチェックアウトまでに頭に入れておくと良いです。
(リムジンバス利用だと乗る時に聞かれますので)
心配なのは荷物の預け入れの重量
旅行は買い物を楽しむ私たちが一番心配するのがこれ。機内へ預け入れができる重量です。エアソウルは・・・15kg
「は? それだけ?」でございます。
今回はお買い物はかなり絞らなければいけないな・・・・。と腹を括った瞬間であります。帰りはギリギリを狙ってパッキングしました。この後まだ20g足します(笑)
機内持ち込みの受託荷物は10kg
●飛行機の中に持ち込める無料の機内持ち込み
3辺の和が115cm未満のバッグが1個
10kgまで荷物を持って乗ることができます。
ただし、
- 液体(化粧品とかも)
- キムチなどの発酵食品など
入れることができないので注意が必要です。
詳しくはエアラインのサイトで確認してください。
荷物の超過料金
飛行機に預ける荷物の個数がオーバーした場合は超過料金を支払います。
(価格は変更の可能性があるので公式ページでご確認ください)
16~23kg 3400円
24~30kg 4500円
今回大韓航空だと一人8000円アップになったので、荷物が重くなって2人で2つ預けることになってもエアソウルの方がだいぶ安いなと思ったのでこちらにしました。
必要最低限の持ち物で渡韓
というわけで、できるだけ荷物を持たずに行くこと。現地で捨てて帰れるものを持っていくことにしました。
- 化粧品は小分けにする
- パジャマは着古したものを
- シャンプーやトリートメントを持っていくのは諦める
- お洋服は3日で2日分にする(冬服は嵩張るので)
こんな感じで挑みました。
座席の広さはLCCなので仕方がない
エアソウルは座席の広さが自慢!そうどこかでみたのですが、言われないと気がづかない感じでした(笑)LCCなのでそこは我慢ですかね。
座席指定に注意しよう
帰りは自動チェックインなので、座席が離れてしまわないように気をつけると良いと思います。私たちは案の定離れた座席になりかけましたので、2人目のチェックイン手続きの際に1人目の隣の席に変更をかけました。
エアソウルの機内食(ごはん系)
- 辛ラーメン
- チャパゲティポンボク
- イカちゃんぽん
- ビビンバ
- プルコギライス
カップ系のもので、サクッと食べられそうですが、如何せん割高感がハンパないです。匂いも気になりますよね。
食べやすそうなスナック類もある
お子様づれならスナック系があると嬉しいかもしれませんね。
チップスとジュースのセットなどがありました。
ドリンクもあります
アルコール類は
- ビール
- ワイン
- 日本酒
など種類があってお酒好きに優しい。
コーヒーはホット・アイス共にあります。
ジュースはコーラ・スプライト・ミニッツメイドのオレンジ。
2000Wです。
お弁当・ランチにぴったりの事前予約ミール
行き・帰りを含めオーダーされていたのは1組みだけでしたが、
ミール系のメニューは豊富でした。
- サラダセット
- プルコギ
- カボチャクラブサンド
- ビビンバ
- チキン
- ビーフステーキ
- チキンガーリックライス
- ハンバーグステーキ
ブランケットやトラベルポーチはコレクター向け
各エアラインの専用アイテム・限定アイテムを集めている方に嬉しい、
ブランケットとトラベルポーチ。
ポーチはセールになっていました。この他には免税品の販売もありました。
往路はディレイ(遅延)
行きの飛行機は20分ほど遅延しました。
多分1本前のフライトが遅れて到着したのだと思います。
朝の10時すぎに日本を出発し、韓国へは12時半頃到着しました。
飛行時間は約2時間です。
エアソウルの口コミ・評価
安全に飛行してくれましたし、LCCなので座席は狭いかもしれませんが特に問題ありませんでした。また機会があったら利用すると思います。
ただし、機内預け入れの重量が少ないので・・・。
- 大韓航空
- アシアナ航空
- チェジュ航空
このへんのタイムスケジュールや料金と照らし合わせて勝っている時に利用する感じですかね~。今回は重さをとても気にしての買い物だったので、お土産品をほとんど買えずでした。
あまりお買い物はしないよ、という方にはリーズナブルですし、おすすめ出来る航空会社です。
エアソウルを利用する時の注意
いかがでしたでしょうか。
今日はエアソウルという韓国行きのLCCをご紹介しました。
預け入れ手荷物は15kgまでを1個。
旅行の出発までにスーツケースと手荷物バッグの大きさを計り、
規格以内に収まっているか確認しておきましょう。
また、ラゲッジスケールがあるとめちゃくちゃ便利です。
ホテルに量りが置いてあるところも多いですが、やはりお部屋で量る事が出来るのであると楽です。