ソウル弾丸!タビジョブログです。
韓国日帰りの旅行記をつづっています。
日帰り旅行で大変なのは荷物。
お土産を入れて買える大きなバッグなど買い物中は邪魔でしかありません。
今回は明洞滞在でしたので、明洞駅のコインロッカーを利用しました。
今日は明洞にあるコインロッカーの場所や使い方についてです。
もくじ(各タイトルに飛べます)
明洞駅コインロッカーの場所
地下鉄4号線明洞駅を降りて改札へ向かうまでの間にコインロッカーを発見。
(ちなみに私は5番出口を目指していました。)
階段を上がる前にありました。
また、階段を上がって地上に出てしまうとコインロッカーはないので、地下で預けてしまいましょう。
明洞駅でのコインロッカーの使い方
まずは 物品保管という緑のまるいボタンをタッチします。
日本語を選んで操作します。
ロッカーの空いている部分が青色で表示されるので好きなところを選んでタッチ。
6桁の暗証番号を入力します。
あまりに推測しやすい111111みたいな番号は使えません。
ピンコードは忘れないようにロッカー番号とともにスクリーンショットを取っておくと安心。
明洞のコインロッカーのサイズと料金
- 小2000ウォン
- 中3000ウォン
- 大4000ウォン
私は小を利用しました。
支払方法を選びます。
現金・クレジットカード・T-moneyなど選べます。
Tマニーでも支払いが出来るのは便利ですよね。
明洞駅のコインロッカー 預け入れられる時間
基本料金は4時間です。
その後4時間ごとに同額の延長料金が発生します。
12時間を超えた分は、12時間ごとに同じ金額が加算されます。
私は小サイズのコインロッカーを利用し、4000ウォン支払いました。
2家族だったこともありとってもお得に荷物を預けることが出来ました。
コインロッカーから荷物の取り出し方
取り出し方も簡単。
日本語を選んで「物品回収」を押します。
ロッカー番号と暗証番号を入力して追加料金があれば支払いをします。
買い物に不要な荷物は全部ここに預けていざ出陣。
明洞の街に繰り出します。
弾丸旅行はそれでなくても体力の消耗が激しいので、少しでも負担を減らしていきたいですね。
地下鉄4号線の明洞駅は観光客にも地元客にも人気の場所です。
コインロッカーは思いのほか沢山ありましたが、早めの確保が安心。
一人でも利用料金は高くないですし、お友達とシェアならよりリーズナブルに利用することが出来ます。
明洞駅での観光はコインロッカーを利用して荷物を減らし、身軽になってお買い物を思い切り楽しんでみませんか?